事例紹介

Case5

自動車関連機器製造S社

長年の製造現場でのミスやトラブルの改善をはかるために早くから内部監査システムを構築していた。ある日、消費者から販売元へクレームが入り、S社製ブレーキ部品の不具合が発見された。調査の結果、二重三重のチェックシステムが正常に作動していなかったことが判明。S社製ブレーキ部品をリコールが実施され、記者会見で謝罪をすることになった。同社の内部監察チームは、部門を超えた編成であったためにチーム内のコミュニケーションが不足がちであった。また内部監査員のAと被監査部門の従業員のB間が古くから友人であり、両者間に不適切な監査プロセスが行われることで、監査の中立性や公平性がおびやかされていた。企業全体でチェックする機能が形骸化されていて、ミスが見落とされていたことが判明した。

そこでBBSでは、相互監査システムを導入し、マネジメントシステムの内部監査の効率化・有効性を向上させる方法を取り入れた。具体的には、チェックリストを一新して、内部監査員の啓蒙活動を行い、監査能力のレベルアップを図った。

S社では長年の製造現場でのミスやトラブルの改善が課題であった。

早くから、社内会議を開催し、内部監査システムを構築していた。
しかし、2つの大きな問題を含んでいた。

内部監査チームは、部門を超えた編成であったためにチーム内のコミュニケーションが不足しがちであった。

また、内部監査Aと被監査部門の従業員Bは古くからの友人であり、監査の中立性や不公平性がおびやかされていた。

S社製ブレーキ部品を使用する車を運転中、

走行中にブレーキ部分の不具合を発見。

すぐに販売元にクレームが寄せられ、S社製ブレーキ部品であることが判明。
リコール対応に追われた。

調査の結果、内部監査システムを構築していたにも関わらず、
正常に作動していなかったことが判明。会見を開き、謝罪をした。

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