事例紹介

Case1

建設業T社

足場の崩落により溶接工が落下、死者1名を出した事故の場合。マンション建設中の現場で、溶接工が一人で足場を組み立てていた。一時的に足場を壁に取りつけるために、L字型据え付け用金具を溶接していた。溶接工は、このタイプの金具を取り付ける訓練を受け、その資格は持っていた。一時的に溶接して固定した後、溶接工は足場の上を歩いた。取りつけたL字型据え付け用金具の1つが外れて、足場が傾き、溶接工は地面に転落して死亡した。ハーネスを着用していたが、固定していなかった。

再発を防止するために、BBSの手法を用いて、チェック項目を徹底させた。作業を分解して、行動の一つ一つをチェックした結果、足場を組み立てて使用する前に必ず溶接個所を検査するようにし、高所での作業は必ずハーネスを着用して固定することを決める。

マンション建設中の現場で死者1名を出した事故の場合

溶接工が一人で足場を組み立てていた。

一時的に足場を壁に取り付けるために、L字型据え付け用金具を溶接していた。
彼は、このタイプの金具を取り付ける訓練を受け、その資格は持っていた。

溶接して固定した後、溶接工は足場の上を歩いていた。

足場の上を歩いていると…

取りつけたL字型据え付け用金具の1つが外れ、

足場が傾き、溶接工は転落し…

死亡した。

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